東京大学薬学部・池谷教授との共同開発を行なったブルーのハーブティの薬効が、アジア医薬化学連合第12回国際シンポジウムで発表されました

東京大学大学院薬学部の池谷裕二教授と開発を行なったハーブティ「リラックスブルー(リンデン:西洋菩提樹、ラベンダー、マルベリー:桑の葉、ホーリーバジル、バタフライピーのブレンド)」の薬効ついて、本日9日からトルコ・イスタンブールで開催されるアジア医薬品化学連合(AFMC)第12回国際シンポジウムにて、発表されることとなりました。

研究結果として、ラットに投与したところ、

  • 覚醒時(起きている時)における大脳皮質の徐波の増大
  • 覚醒時における鎮静効果の可能性

が認められました。
Neurophysiological assessment of herbal effect on the central nervous system of a freely moving rat, Asian Federation for Medicinal Chemistry (AFMC) 12th International Symposium (Istanbul, Turkey), 9-10 September 2019, 22
https://www.aimecs2019.org/

また、2019年10月12日(土)に行われる第141回日本薬理学会関東部会でも発表されることとなりました。

http://pharmacology.pupu.jp/141kanto/

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関連リンク

東京大学 大学院薬学系研究科 薬品作用学教室ウェブサイト
アジア医薬品化学連合(AFMC)第12回国際シンポジウム
第141回日本薬理学会関東部会

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